脱ステして、変わったこと


私は子供の頃から、アトピーでした。


幼少期、病院ではしかをアトピーと診断され、ステロイドを使い続けることになりました。

これって誤診ですよね?!

この話を数年前の脱ステ中に、母親から聞き、病院を訴えてやろうかと頭に来ました。

このあとステロイド漬けになるわけですから。

しかし、過去に訴えた方も勝訴することは難しく、時間やお金もかかるわけですから、訴訟を起こす気にはなりませんでしたが。


あ、そうそう、変わったことですね(笑)

ステロイドを使っていた頃の肌と使わなくなって健康になった肌の違い。

肌がもちろん綺麗になり、保湿も勝手にされていて、多少掻いたくらいでは赤くなってすぐ元通りです😃💕


こんな今では当たり前のことが、昔は出来ないデリケート肌だったんですね。。。(涙)


そして、一番大きく違うのは、汗をかけるようになったこと!!

これです( ̄^ ̄)ドーン!


アトピーさんは汗をかかないと言われていますが、『アトピーの肌が』ではなく、ステロイドを使い続けた肌がということが、脱ステして実感したことですね。

ステロイド使用時は、運動すると汗が外に出ずに熱が体内にこもり、暑くて痒い!!でした。

なので、汗をかくようなことは極力避けていましたし、そのうちあまりかかなくなりました。

玉のような汗をダラダラかく人を見ると「すげー、何でそんなに出るの??」と感心していました(笑)

でも汗かかないってことは、体内温度もどんどん下がっているでしょうから、治療にはよくないんですよね。

体温が高いほど、免疫力も高いわけですから。


しかし、脱ステしても始めのうちは、私も相変わらず汗をかきづらい肌でした。

汗腺が上手く機能されていなかったんです。

今まで長年使われていなかったのですから、それもそうでしょう。

『汗をかくと痒くなる!→症状が酷くなる!』

とお思いの方もいるでしょうが、汗をかく行為は体内の熱を放出して下げるということなんです。

後日、改めて記事を書きますが、汗をかくほど治っていくんです( ゜Д゜)!!


あと、

・風呂上がりの1時間近くの薬タイムが無くなりました。

これもかなり大きいですね。

脱ステしたキッカケの一つでもありますから。

毎日、仕事から疲れてきたくして、早く寝たいのに薬を身体中に塗りたくらないと寝れない。。。(;´Д`)

という日々が、独り暮らし中は辛かった。

なのに、治ってんだかよく分からない。。。


あとは、

・肌質が変わった

ステロイドを塗っている頃は、一見普通に見えてもやはり肌がゴワゴワしてたり、硬かったり、逆にぶよってしてましたね。

治ってみて、自分のホントの肌ってこんなだったんだーって感心しました。


あと

・無駄毛(産毛)が薄くなった(笑)特に襟足。

肌質と毛が変わったことで、自分の顔こんなだったんだーってこれまた関心しましたね(笑)


あと、

・正体不明のおでこの生え際のイボがとれたとか(笑)


このへんかなー

とにかく今は、首がまだあと一歩という感じなので、風呂上がりの首のかいかい(痒い)タイム(約5分)以外は快適です😃💕


あ、そうそう!

あと痒みの種類も違いますね~

ステロイド使用中は、肌の奥から痒みが沸いてくる!って感じでしたけど(なので、爪をたてて押したりしてました。虫刺されの時みたいに笑)

まあ、とにかく。あと少しで5年。決して短くはないですが、


『やり始めて』、

そして、

『やり続けて』良かったー✨❗って感じです😃💕



(おそらくもっと時間のかかってる方もいるでしょうしね)




何故アトピー(アレルギー)になったのか?薬漬けから卒業!あなたも痒みしらずな健康肌を作れる!

私自身が長年ステロイド治療するアトピー患者でした。医者たちの『アトピーは完治しない』『アトピーと上手く付き合う事が大事』という言葉に言いくるめられていたんです。 しかし、健康な肌になれる兆しが一向に無いことに絶望し、ステロイドを手放して脱ステを決意しました。そんな私が、右往左往、試行錯誤し、現在ではほぼ完治(首がやや残る)にまでになれたのです! した経験が少しでも役に経てばと思い、記事を綴ります☆

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