脱ステ開始
私が脱ステしたキッカケは、長期&強力なステロイド患者さんの脱ステブログを呼んだことでした。(もう、どこのかは探せませんが。。。)
その前から、ステロイドは使うのは良くないとは聞いていましたが、止めると悪化するので、ずっと手放せずにいましたが、「きちんと塗れば、よくなる」という医者の言葉に騙され、何年も使っていましたが、ほとほと嫌気が差したのです。
そのブログの方は、Ⅰ軍のストロンゲストでもどんどん効かなくなってきて、普通の生活も難しく、一日三回も風呂に入る支持を医師から虐げられている北海道在住の方のブログでした。
その方が大阪の阪南中央大学の皮膚科に入院とその後の経過のブログを食い入る様に呼んで、私も脱ステしたい!!と決意することに。
ブログを読んだ時は、実家の兵庫でしたが、数日後には東京に戻るから、「通いたいけど、どうしよう。。。」と悩んでいましたが、とりあえず病院に電話することに。
電話には、皮膚科の看護婦さんと思われる方が、対応してくださり、東京にも脱ステを推奨している皮膚科を紹介してくださり、「そちらに通ってみたら?」と教えていただきました。
それが、大泉学園駅にある藤澤皮フ科でした。
阪南中央病院の佐藤先生とは、若干治療方法が異なるようでしたが、後々食事なんかについては、かなり納得しましたね(佐藤先生は、お菓子なども含め何を食べてもいいという考え方でした)。
ここでも入院という選択もあるようでしたが、私は通院を選ぶことにしました。
画像は阪南中央病院・佐藤先生の著書です。(藤澤皮フ科の処方箋をもらう薬局に売ってました笑)
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